個性派の俳優、阿部サダヲ。おすすめのドラマの紹介と、大爆笑するオモシロCMを一緒に見ましょ!きっと見たことのないCMもありますよ!
演技力は誰もが認めるけれど、こんなに歌が上手いとは!熱唱しているらしいので、迫力の歌声、聴いてみましょうよ!検証してみましょ!紅白歌合戦にも出場経験があるとは、驚きました。
阿部サダヲの厳選ドラマはコレ!ちょっと動画も見てみよう!
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どんな役でもこなしてしまう阿部サダヲさん。彼の魅力は、個性的な俳優としての素晴らしい演技力!そして、それ以上に人を引きつける温和なピュアな人間的な魅力ですよね。
個性的な脇役が多い阿部サダヲさんですが、主役のオーラに負けていない、大変目を引く方です。正直、イケメンではないけどね(ファンのあなた!ごめんなさい)
おすすめドラマ「医龍」!天才麻酔科医がピリッとスパイスになってるよ
トレードマークは、金髪の天才麻酔科医。医療現場を題材としたドラマシリーズの「医龍」。何度も再放送されていますね。
ひと目見ただけで体重を当てたり、手術中に患者の体温を当てたり、どんな患者でも7つ数えればオトスことができる、腕前を持つ。
でも、ひと目見て体重を当てられるのは、嫌ですね~。
実は、高校生の時、大きな外科手術を体験したことがあります。私はイケメンな麻酔科医に5つでオトされました(笑)目が覚めた時には、麻酔科医はいなかった(悲)
キメ台詞が面白くて、手術中に上り台を用意してもらうときの「お立ちだ~~い」、患者が麻酔に落ちたときに「ハイ、オチた~~」、数字を数えているときの最後には「にゃにゃ~~っ」。
この決めセリフがくると、「よし、キタッ」って心で叫びます。同じセリフが思い通りにくるのは、なんか、安心しますね。
おすすめドラマ「マルモのおきて」!有名すぎるね?
名脇役といわれる阿部サダヲですが、ここでは、芦田愛菜ちゃんと共に主役です!子どもたちとの触れ合いと、
阿部サダヲが演じる独身男の親友が亡くなったことから、始まります。その親友の子の双子と、双子は拾ってきた人間の言葉を話す?犬(ムック)とのドタバタ共同生活を描く、ファンタスジックなストーリーなのです。
毎日の生活の中から、生活の約束事「家族のおきて」が、毎週増えていくという内容です。いや、仲良く生活する上では約束事はとても大事なのですけどね。
そして、阿部貞夫演じる高木護(たかぎまもる)を、「まもる」ではなく、「マルモ」と呼んだことで、「マルモのおきて」=高木護家の家族の約束事 となっていくわけです。
懐かしいですね。覚えていますか?
主題歌とともに、二人が踊る「マル・マル・モリ・モリ」!社会現象になっていましたね。音楽がかかれば、私、今でも踊れるかも!?
オモシロイCM!さすが阿部サダヲです。
阿部サダヲにしかこの味は出せません。アドリブでCMなんて、広告代理店やプロデューサー楽ちんですね。全て阿部さんにお任せです。
日清「ラ王」前代未聞のアドリブCM「似てますよね?編」
見逃した人!是非見て下さい。
30秒CMを4パターン録られています。全部アドリブみたいですが、阿部サダヲもたいへんかもだけど、それに合わせている茶店のマスターと女性もスゴイ大変ですよね。
少し、戸惑ってる?どもってる?ようなところがあって、笑ってしまいますよ。
日清「ラ王」攻めすぎる企画にシュールな空気「クライアントは大丈夫?編」
コイケヤポテトチップスのCM、まとめて17本!大爆笑だよ!
爆笑ものが多いけど、一人コントしてたり、なさけなかったり、ちょっと感動だったりと、「阿部サダヲ版、お得なセット」って感じのCM17本です!
特に「コイケ先生シリーズ」がオモシロイ。全部見ると6分くらいかかるけど、笑いながら「ああ、見たことあるあるっ」って感じでアッという間に見れちゃう。
歌がうますぎ阿部サダヲ!熱唱動画で聴いてみて!
大人計画の俳優数人と「グループ魂」というバンドを、1995年に結成。2005年に「君にジュースを買ってあげる」で、NHK紅白歌合戦に出場しているらしい。う~ん見た覚えがないなあ。
結成15年には「客VS俺!どっちがスケベか競争しようか15版勝負」のファイナルとして日本武道館でも公演をしちる。なんか楽しそうな公演だなあ。
「音量を上げろタコ」の映画舞台挨拶で、一夜限りのライブを開催!
阿部サダヲと吉岡里帆の二人のナマの熱唱が上手すぎる!阿部サダヲは上手いの知ってるけど、吉岡里帆もなかなか上手くて、ギターを弾きながらノリノリで歌ってる(笑)
そうしたら、吉岡里帆さんが、両手で阿部サダヲさんの手をとって「ニコッ」と。「ありがとう、がんばりましょう」という意味だと思うけど、照れくさそうに一瞬下を向いて鼻を伸ばしていた!中年男性の可愛さだね。
ロックスター阿部サダヲ!初めて見る人はびっくりするよ!
映画やドラマで見る阿部サダヲとは全く違う。化粧もスゴイが、本人とは言ってもらわなければわからないね。
「グループ魂」というハードコア・パンク・ロックを貴重としたこんとロックバンドのボーカル。なんとメジャーデビューもしている。阿部サダヲも所属している「劇団大人計画」の俳優で結成されています。
コンサートの中でコントも行われるようですが、ギャグや下ネタ、中年の哀愁等、独特のセンスでファンを楽しませてくれるようだ。
実は、私は言ったことが無い!是非行きたい!
映画やドラマで見る阿部サダヲとは全く違う。化粧がすごくて、阿部サダヲには見えないよ。歌は半端なく上手い!
最後に・・・阿部サダヲの生い立ちを。
こんな阿部サダヲだから、小学校時代とかは皆の人気者だったのではないかと思うけれど、実は、授業中に先生に指名されると泣いてしまうような子だったらしい。にわかに信じがたいが。
小中高と野球部に所属するが、この頃から「カッコマン」と言われるくらいの目立ちたがりになった。何が阿部サダヲをそうさせたのだろう。
野球は、後にプロ野球選手となる石毛博史選手を見て、自分の限界を悟ったらしい。高校卒業後、職を転々とし「30になったらいい役者になるよ」と言われたことがきっかけで芸能界を目指すことになった。
姉は猛反対で、鉛筆削り器を投げつけられたらしい。気性の激しいお姉さまだ。
もともとずば抜けた演技力があり、子役時代から演っていたと思われたほど。確かに、自然体の演技で、演技と思わせないところが良いのでしょうか。
とても個性的で、人間的に魅力的な阿部サダヲさん応援しています、頑張ってくださいね!