坂口健太郎さんが川口春奈さんに、「インセンス冤罪弁護士」の特別試写会で、「ゲラ役者」と暴露された?
「ゲラ役者」って何?笑いながら暴露されちゃうんだ?
「インセンス冤罪弁護士」先行特別試写会で、暴露?
*** 目次だよ ***
連続ドラマ「ガリレオ」等の本格的な弁護士作品を書く古家和尚さんが脚本を担当している、「インセンス 冤罪弁護士」が1月19日から毎週土曜日の午後10時に放送される。
冤罪の犠牲になった人々を救う、弁護士たちの葛藤を描いたヒューマン・リーガル・エンタテーメント。

専門家たちの協力を得て、意外な実証実験を行い解き明かしていくのだが、新人弁護士の和倉楓(川口さん)は、敏腕弁護士の黒川拓(坂口さん)に振り回されっぱなし。脚本だけでなく現場でも、振り回されているようですね。
「坂口さんを中心に、ものすごく楽しく、和気あいあいとしています」と現場の雰囲気を話し、「法の力や弁護士の力、人の力を感じる。人の心を丁寧に描いた作品」としっかりアピールしました。
「ガリレオ」は東野圭吾さん✕福山雅治さんで、面白かった!今回も楽しみです。連続録画しなきゃ!
「そういうのなんていうんでしたっけ?」
「坂口さんは結構、噴かれますよね。そういうのなんて言うんでしたっけ・・?」と、川口さん。「ゲラ!ゲラ役者です。一回ツボに入ると抜けない」と、坂口さんが回答。

個性的な役者さんに囲まれ、面白くて笑いが止められなくなり、NGで撮り直しを出したことを、暴露されてしまった。
「ゲラ役者」ってどういう意味?
何かの略かしら?と思いましたが、役者をはずして「ゲラ」だけなら、解ります?私の年代なら解りますね!今は殆ど聞いたことがなけど、「ものすご~く良く笑う人」のことです。
役者に使う場合だと、「笑いすぎてNGになり、ツボには入ってしまって撮りが遅くなるほど止まらなくなって、皆に迷惑をかける人」ということになりますね。「楽しいのはいいけど、ちょっと迷惑」って意味でも使うのかな(笑)
面白そうな業界用語、集めてみました!知ってました?
- ・カニさんチェック・照明の、明かりのムラをチェックすること
- ・さわり・・・・・・場面の最初の方
- ・はける・・・・・・役者等が、舞台からいなくなること
- ・バミル・・・・・・立ち位置などにテープを張り、位置を決めること
- ・ト書き・・・・・・台本での、セリフ以外の説明書き
- ・下手(しもて)・・舞台から客席を見て左手
ここで試写会したの?自信あるのね。
厳しい批評が聞かれるかも?という場所で、試写会は行われた。法律を学ぶ学生たちの「日本大学の法学部」で行われ、法科大学院性200人と、新成人60人を招かれた。
これからリアルに弁護士等になろうとしている学生の前での試写会とあって、かなり緊張していた様子の坂口さんでしたが、学生たちが「「見入ってしまいました」「面白かったです」の感想を聞いて、笑顔を見せホッとしていたようだ。
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