仕事、辞めますか?本当に?・・・何度も考えられたとは思いますが、もう一度、一緒に考えてみませんか?

それでも、どうしても、どうしても、どうしても、「辞める」ならば、辞める為の準備をしっかりしましょう。

辞めた後で後悔しないために、辞めた後の「損」と「得」をしっかり考え、最終決断できたなら、笑顔でスッパリと辞めるのも、有りでしょう。

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あなたの辞めたい原因は何?代表的な4つの理由。

辞めたいと思ったことは、1度や2度では無いでしょう。辞めたいと思ったら、どんどん不満が膨らんできて、明日から会社に行きたくない!と落ち込んでしまいます。

自分が辞めたいと思ったときの「きっかけ」は何でしょう?まず、その原因から探ってみましょう。はっきり自覚しているなら、「得」と「損」を天秤にかけて、あなたにとって、どちらが大事か、です。

お給料

当然、トップに上がるでしょう。生活の糧ですからね。

  • 会社の利益が上がっているのに、給料カット、ボーナスカット、昇給無し、増えるのはサービス残業だけ。
  • 失敗ばかりの同僚と同じ給料。
  • 税金等ばかりが上がり、実質手取りが下がっているので、将来が不安。

会社がギリギリの状態なら、あまり文句も言えません。ですが、赤字の時には「会社が維持できない!今は我慢して頑張れ」と言われ、黒字の時は「会社の維持の為にプールするから、頑張れ」と言われる。

社員に還元する気がない会社が増えているとうことですね。

人間関係

辞める原因の1番です。特に、仕事の指示を受ける直属の上司とか、同じチームで仕事をする人とうまくいかないと大変仕事がしにくいですね。

  • 上司からの不当な扱い、同僚の嫌がらせなど、毎日がつらい。
  • セクハラ、パワハラされている。
  • 紛失物の濡れ衣を着せられ、他の社員の前で恫喝される。

職場の方達とは、家族と一緒に過ごす時間より長い時間、一緒に居るのではないでしょうか。その人達とうまくいかないと、大変苦しい思いをすることになります。

人間関係が上手くいかないのは本当に辛い。でも、生きるステージはココだけではありません

労働時間

残業時間が多く、プライベートの時間が無さすぎて、何のために働いているのかわからなくなってしまう。自分の為に?家族の為に?会社の為に?このバランスが大幅に崩れてしまう。

  • どれだけ残業しても、残業代は無し。
  • 努力して時間内に仕事を収めても、余力があると思われ仕事が増える。
  • 仕事ができなくても会社に長い時間いる人間が良い社員という社風なので、仕事が終っているのに帰れない。

多少のサービス残業は仕方が無いと考えている方もいらっしゃいます。一時的なものならば対処の使用もあります。

しかし、毎日当たり前のように残業が続くと、自分自身を犠牲にすることになり、最後には今まで自分が努力してきたことすら、後悔することになってしまいます。

評価と仕事内容

どれだけ仕事をしても、他からの評価を得ても、社内や上司からの評価は得られないと、仕事をするモチベーションが下がります。

ミスは容赦なく指摘されるが、良い結果に対する評価はされない。これは、給料が上がらないことより精神的につらいですね。

  • 自分の希望した仕事内容では全く無く、仕事がどうしても好きになれない。
  • 自分がした仕事が、自分の知らない所で他人や上司の手柄になっていた。
  • ゴマすりの上手な社員ばかりが優遇される。
  • どれだけ仕事をしても全く評価されない。

誰もが持っている「承認欲求」、他人から認められたいとする感情ですが、過度すぎるのは問題ですが、あまりにも認められないと、完全にやる気はなくなります。

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辞めたら収入・支出はどう変わる?を具体的に考える!

辞めたい理由がたった一つだけという人は、少ないと思います。いくつもの理由が重なり、何度も我慢して乗り越えてこられたのでしょう。

「これ以上我慢できない、辞めよう」と思ったときに、考えることはひとつです。辞めた後の生活を「具体的に」考えましょう。

辞めた後、収入や支出、健康保険等はこう変わる。

当たり前ですが、収入は無くなります。毎月必ずあった収入が無くなるという事は、あなたが今考える以上に、差し迫った大変な事態が起こる可能性があります。

後で、「こんなことなら、もう少し我慢すれば良かった」と後悔しない為に、辞める前に、「辞めてからの収入源」と「辞めるリスク」を、整理して、冷静に考えましょう。

下の表の問題が、辞めた後すぐにでてきます。収入があろうがなかろうが必ず出費となる、生活するための必要な経費です。

  辞める前 辞めた後
収入 お給料が必ず振り込まれる 次に仕事の予定が無ければ、無収入
健康保険 社会保険等(会社が手続き)扶養家族が多くても金額は変わらない

国民健康保険(自分で手続き)
家族が多いと人数分の保険料になる。
前年度の収入によって金額が計算され翌年に支払うので、収入が無い年に、収入のある年の保険料(前年分)を支払う事になるので、1年目は大変。
社会保険(協会けんぽ等)を続ける事もできるが金額は会社負担分も自分で支払う為に、金額が2倍になる。(自分で手続き)

年金 厚生年金(会社が手続き) 国民年金(自分で手続き)
前年度の収入によって金額が計算され翌年に支払うので、収入が無い年に、収入のある年の年金額(前年分)を支払う事になるので、1年目は大変。
住民税 給料から天引き(会社が手続き) 役所から支払い通知が来る(自分で手続き)
所得税 給料から天引き(会社が手続き) 確定申告をする(自分で手続き)
雇用保険 給料から天引き(会社が手続き) 失業保険として、毎月もらうことができるが、辞めて3か月以降からなので、それまでは収入無し。次の仕事が決まったらもらえない。
退職金 (退職金制度があれば) 退職金を受け取れる
電気・水道・ガス代 100%

約130% 
家にいる時間が増えるので、その分増える。

頭で考えてるだけでは、リアルではありません。少しでもリアルに考える為に、表にまとめてみました。

この表を見て、最後にもう一度、考えて下さい。

正社員の時は、何も考えなくても、会社がほとんど全てやってくれています。

辞めたら、何もかも自分でやるしかありません。時間も手間もかかります。そして、収入は無くなります。

「辞める」という選択肢を選ぼうとしているあなた。本当に、辞めますか?

まとめです。

今まで頑張ってきた会社を辞めるという選択肢は、できれば避けたいものです。でも、「どうしても我慢できない」「これ以上我慢すると、自分が壊れてしまう」ような場合は、スッキリ笑顔で辞めてもかまわないと思います。

ただひとつだけ、注意してください。

辞めた後、自分を更につらい状況に落とさない為に、「辞めたらこうなる」という事をしっかり頭に入れて、その後の収支、生活をしっかり考えてから、辞めましょう。

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