稀勢の里、横綱引退を決意した!午後から引退会見が開かれる!
休場が長すぎ、負けが続いている横綱に、休場を許さない空気が、彼を追い込んだ?
稀勢の里、横綱引退!午後会見!休場を許さない空気が決意させた?
今日、地元から応援団が来るはずだった。応援団は、稀勢の里のいない場所を応援することになる。
15年間、32場所全て出場!休んだことが無い相撲取りだった。関取になっても泥まみれでやっていた。
だからこそ、横綱になってから、ケガをしてしまった時に無理をして出場してしまったことが、命取りになった。
現在の部屋の親方は、元兄弟子。
親方が引退を勧めたわけではなく、自分から親方に「引退させて下さい、引退します」と。
親方は、「そうか、ご苦労さま」と。
なぜ、このタイミングでの引退かは、まだわからない。
昨日の取り組みも、先に手をついてしまった。
横綱なら、相手にかまわなければいいらしい。
小さい頃から、人を気遣う子だったらしい。横綱の重責を背負うには優しすぎたのかもしれない。
昨日からは、「可愛そう」「見ていられない」「もう引退すべき」という声が多くなった。
今日、引退が決まったら「愛されキャラ」、「勝って終わって欲しかった」、「最後に一勝して欲しかった」となった。
「勝っておごらず、負けて腐らず」が先代からの教えらしいが、厳しい。
引退を決めたなら、「お疲れ様」というしか無いのだろう。
もうすぐ、引退会見が始まる。
大相撲の第72代横綱稀勢の里(32)=本名萩原寛、茨城県出身、田子ノ浦部屋=が16日、現役を引退することが決まりました。https://t.co/VycyhMPt2V pic.twitter.com/2eaU1vwWfJ
— 北海道新聞 (@doshinweb) 2019年1月16日
大相撲の横綱稀勢の里(32)が初場所4日目の16日、現役を引退することがきまりました。HPに電子号外があります。https://t.co/XyRbWqUtC3 pic.twitter.com/e6TnoLiZWO
— 茨城新聞社 (@ibarakishimbun) 2019年1月16日