ドレスコードで「カジュアル」って?わからないなら、ハイブランドを手頃な値段で変える「セカンドライン」を参考に!
それを更に安く買うサイトもご紹介します!
「ナイス&カジュアル」というのは、「堅すぎず、センスの良い、格式張らない気軽な服装」という意味で、使われているようです。「崩し過ぎず、決めすぎない服装」という方が、解りやすいでしょうか。
ドレスコード「ナイス&カジュアル」とセカンドラインでハイブランドを安く買う!
*** 目次だよ ***
カジュアルってなんなの?
パーティやレストランでのお食事などの時、ドレスコードを指定されることがあります。「フォーマル」「セミフォーマル」「インフォーマル」等は、よく聞きますよね。「正装」「準礼装」「略礼装」という意味です。この「ナイス&カジュアル」というのもドレスコードのひとつです。
カジュアルって普段着っぽいイメージですよね。それをもう少し、センス良くおしゃれにしましょう。
高度成長期に育った私たち。イケイケノリノリで、おしゃれでもお化粧でもダンスでも、キメすぎ、やりすぎるのは得意です。逆に、カジュアルっぽい服装は苦手で、当時は、カジュアルって、ダサい(?)というイメージがありましたよね。
なので、今でも苦手意識があって、カジュアルにしたつもりが、カジュアルなりに頑張ってしまい、「ん、なんか変?」となってしまいます。
カジュアルをめざすポイントは?
カジュアルをめざすのは、とにかく盛りすぎない事。まず、アクセサリーをひとつ外してみる事。
使っている色がたくさんあるのなら、色をひとつ外してみるなど、何か一つを外して少しシンプルにしてみる事がポイントです。
そして、会った方に好印象を持ってもらえるような明るい雰囲気、親しみやすい雰囲気がかもしだせるように、素敵な洋服を選びましょう。
ハイブランドが手頃に買える「セカンドライン」がオススメ
格式ばらず、くつろいで、着ることができるカジュアルな装いの中の、ドレスコードと普段使いの違いはどこでしょう。
ここです!と言って、箇条書きにできるような違いはありません。ブランドで、感じていただける方が解りやすいかもしれません。
セカンドラインは「アルマーニ」と「ダナ・キャラン」がおすすめ
セカンドラインとは、デザイナーブランドが主流にしているコンセプトから、少し違うコンセプトを打ち出して、手ごろな値段で手に入る価格設定にしたブランドの事!
アルマーニは、2018年春夏シーズンから、
- メイン「ジョルジオ・アルマーニ(Giorgio Armani)」
- セカンドライン「エンポリオ・アルマーニ(Emporio Armani)」
- カジュアルブランド「アルマーニ・エクスチェンジ(A/X Armani Exchange)」
の、3つに絞られていく。そのなかの、セカンドラインがオススメ!
セカンドライン「エンポリオ・アルマーニ(Emporio Armani)」

ダナ・キャランのセカンドラインもおすすめですよ

セカンドラインといえど、ハイブランドなので、お値段も、普段使いよりも高めですが、お気に入りの洋服を確保しておくと、ちょっとだけおしゃれしたい時に、大変便利です。
セカンドラインを、更に安く買う為のサイトをご紹介!
海外ブランドを、格安で扱っているサイトです。50%以下の価格で買えます!
一度、のぞいてみては!?初めてお買い物をする人のためのページに行きますので、動画を見てから考えてもいいですね!

普段使いのカジュアルなら よく知っているココがおすすめ!


言わずと知れた、ブランドですね。同じような商品構成のブランドは他にもたくさんありますね。
これは、NGです。
NGなのは、砕けすぎた服装です。例えば、破けたジーンズや短パン、タンクトップ、ビーチサンダルなどは避けましょう。できれば、普段のTシャツやスニーカーも避けた方が無難でしょう。
ジーンズでも、普通のキチンとしたジーンズでしたらOK、その会場に似合っているかどうかですね。とはいっても、行ってみなければわからない、とかでしたら、上に羽織れるようなシャツなどを持って行かれた方が、安心かもしれません。
まとめです
とらえにくいドレスコード 「ナイス&カジュアル」は、普段着より少しおしゃれな、その場の雰囲気に似合う服装と思えばよいようです。
どうしても良く解らない場合は、女性でしたら、ブラウスなどキチンとした恰好をしていけば間違いありませんし、男性でしたら、襟付きシャツに、ジーンズ以外のパンツで、大丈夫でしょう。