パート主婦の年収はいくら?いつも、「自分がいくら欲しいか」を中心に考えるけれど、平均の時給って、どのくらい?

私の賃金、最低賃金より上だよね?お金の事って友達でも聞きにくいものね。だけど、誰か教えて欲しいなあ、他の人はどれくらいもらっているのかな?

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女性の時給と日給の統計がでています

女性の年齢別の時給と日給の平均、そして、職種別の時給と日給の平均です。

会社や仕事内容によって様々だとは思いますが、統計で平均値が出ています。あなたのパート先の時給は、平均より上?下?

出典:政府統計の総合窓口
出典:政府統計の総合窓口(e-Stat)(http://www.e-stat.go.jp/)

細かい数字で、面倒くさいかもしれませんが、頭の隅にでも覚えておいて、職探しをするのとしないのとでは、違うと思います。年齢での時給の違い、職種での時給の違いを見てどう思われますか?

最高時給は、25~29歳で970円、この年齢を離れれば離れるほど、低くなる感じですね。そして、専門職は、飛びぬけて良いですね。「手に職」の人は、強いという事が数字でよく解りますね。

上記の統計から、年齢別時給と、職種別時給を、みてみましょう。

年令別の時給はこうなる

上記の統計から、年齢別の時給をグラフにしてみました。

時給は、25歳から29歳までが、最高の時給で、40歳を過ぎてからは、年齢が上がるにつれて下がっていきます。

50歳以降では、20歳以下(高校生)のレベルにまで、時給が下がってしまいます。時給は同じですが、今どきの高校生よりは、50代の私達の方がずっと仕事はできる!と思うのは、私だけでしょうか。

日給は、35歳から39歳までが最高で、後は、年齢が上がるにつれ下がっていきます。50歳以上になると900円/時未満になってしまいますね。

職種別の時給はこうなる

上記の統計から、職種別の時給をグラフにしてみました。

最高時給は、「専門的・技術的な仕事」で、1299円、最低時給は、「精算工程の仕事」で、800円。2016年12月現在の最低賃金は、都道府県によって違いますが、712円から932円です。もしかすると、最低賃金を下回っている可能性もありますね。

もちろん、個々の会社や仕事の内容で単価が上下したり、同じ職種でも、熟練度によって単価は変わりるはずです。

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都道府県で最低賃金に大きな開き!あなたの県は?

2016年度の都道府県別最低賃金表です。住まいが違うと、こんなにも賃金がちがうんだな、と大変驚きました。皆さん、都会に出たがるわけですね。

出典:政府統計の総合窓口(e-Stat)(http://www.e-stat.go.jp/)
出典:政府統計の総合窓口(e-Stat)(http://www.e-stat.go.jp/)

全国平均は823円。最高値の東京の最低賃金は932円、最安値の宮崎・沖縄の最低賃金は714円、218円もの差があります。開きがありすぎです!

 私は、田舎の育ちですが、田舎で就職した時の選択の重要な基準は、これでした。「本社が東京か大阪か名古屋で、私の県に支社がある会社」です。お給料の基準は都会並みで、自分が住んでいる県は物価が安い、と二重でお得でした。

パートでも、本社が東京にある方が、基準が高いと思います。

夫の被扶養者である事の利点

自分の収入に所得税がかからず、配偶者控除の適用や、夫の社会保険に被扶養者として加入する為、というのが大きな理由ですね。

特に、社会保険の場合は、扶養範囲内の親族が多くても夫の被保険者として認められ、ひとりひとり払う必要がありません。国民健康保険は、ひとりひとりが支払わなければならないので、金額×人数となり、かなり高額になりますね。

所得税がかからない、配偶者控除とは!

納税者に所得税法上の控除対象配偶者がいる場合には、一定金額の所得控除が受けられます。これが、配偶者控除です。

配偶者控除の対象となる人は

その年の12月31日時点で、下の4つの条件に全て当てはまる人が、対象となります。

  1. 配偶者である事(内縁の妻は該当しません)
  2. 納税者と生計をひとつにしている事(同じ生活費を共有しているという事。一般的には同居している親族=同一生計とみられます)
  3. 年間の合計所得金額が38万円以下。(給与だけの場合は、103万以下)
  4. 青色申告者の事業専従者としてその年を通じて一度も給与の支払いを受けていない事、または、白色申告者の事業専従者で無い事

配偶者控除は、制度が変更される度に変わります。今後も変化しそうですので、ニュース等に耳を傾けておいた方が良いでしょう。

この控除を利用して、範囲内に収めるか、ガンガン働けるだけ働くかはそれぞれです。旦那様とよく相談しましょうね。

まとめです

  • 女性のパートの、時給と日給の平均額を、チェックしておきましょう。かなり低い会社もありますからね。
  • 都道府県別の最低賃金の表から、お住まいの地域の最低賃金を知っておきましょう。知らずにブラック企業に勤めちゃったとならないようにね。
  • 被扶養者であるか、配偶者控除の範囲内で働くか、気にせずどんどん働くか、収入が増えても、その為に支出が増えては意味が無いので、よく考えましょう。

 時給は、高い方がいいですよね。でも、職種や地域によってかなり違ってきます。やりたくない職種を無理に選んではいけませんが、想定内の職種であれば、時給の高い職種に挑戦してみるのもいいかもしれません。

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